LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
今日も東京都で新型コロナの新たな感染者が39人出てしまいましたね。
一時は数が減ったかに見えたのに、中々収まりません・・・
手洗い、うがいがもちろんですが、最後には体力で差が出るのかと。
食事に気を付けて体力、免疫力をあげるのが一番ですね。
体力、スタミナと言えば、「にんにく」ですよね。
にんにくを使った調味料を毎日の食卓で活用してみようと思いました♪
にんにくの醤油漬け
煮沸消毒した保存ビンに皮をむいたニンニクを丸ごと入れ、醤油を注いで漬けるだけ。
醤油にニンニクの香りが移し、漬けた後のニンニクも、刻んで炒めものなどに。
両方美味しくなりますね。にんにくを醤油に漬け込んで「にんにく醤油」にすると、
賞味期限が1年以上と飛躍的に長持ちします(※冷蔵保存の場合)。
ただし、保存容器をしっかり除菌して、ニンニクが空気に触れないぐらい、お醤油を入れるのがポイント。
ニンニクを薄切りにして漬けると2週間ほどで使い始めることができます。
漬けたばかりだと、にんにくの辛みと醤油のしょっぱさでNGだそうです。
にんにくの味噌づけ
お好きなお味噌を煮沸消毒した保存ビンに入れ、皮をむいたニンニクを丸ごと漬け込みます。
ニンニクを完全に覆うように味噌をかぶせるのがポイント。3~4週間でしっかり味がつきます。
薄くスライスしてお料理に使ったり、そのままでも。
にんにくの塩こうじ漬け
煮沸消毒した容器にニンニクを完全に覆うように塩麹をかぶせます。
3~4週間でしっかり味がつき、ニンニクがあめ色に変わったら食べごろ。
スライスして炒めものに入れたり、すりおろしてドレッシングにしたりすれば、料理にうまみと香りが加わります。
にんにくと酢
健康に良い食材を組み合わせて作るにんにく酢は疲れが摂れる等の効能が豊富で、作り方も簡単。
穀物酢にニンニクを漬けるだけ。ニンニクが青くす変色するのは、アリシンが、酢の中に含まれる鉄分と結合するからだそうです。
害はありませんが、色合いが気になるという方はにんにくを加熱してから酢に漬け込むと変色を防げるとのこと。
刻んでドレッシングに入れると美味。
どちらにしても冷蔵庫で保存するのがベスト。
にんにくを食べてコロナに負けずに頑張りましょう。
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