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少子化問題とリフォームの解釈

先日、新一万円札の顔となる渋沢栄一の玄孫である渋沢健さんのお話を聴く機会がありました。

かつて東京オリンピック、大阪万博のあった1960-70年代は高度経済成長の真っ只中で今のライフスタイルの基礎が築かれた生活が様変わりした時期でした。

来年の東京オリンピック、2025年の大阪万博と続く2020年代は30年周期とも60年周期とも言われる経済の波に照らし合わせれば、

来年以降は好景気の波が訪れる事になります。現時点では全く気配はありませんが、

実は私も講演では2020年代はセキュリティバブルが訪れるかもしれない、という話をしています。

内容はともかく歴史は繰り返され、再び好景気が訪れると良いですね。

 さて、渋沢健さんの話でもう一つ面白いトピックがありました。日本を始め概ね先進国では少子化が問題となっています。

しかし、特にアフリカでは人口の半数が十代以下であり、世界的に見ると少子化は全く問題ではないというのです。

今ではITの発達で世界中が繋がっています。大きな障害の一つ、言語についても機械による自動翻訳がほぼ実現しています。

そして、今の十代以下の世代は小さい頃からこのような環境に育っており、この子供達が働き盛りを迎える二十年後三十年後には、

人口自体の減少はあっても経済的には十分に成り立つ可能性は高いというのです。

なるほど、視点を変え全体を俯瞰してみると、また違った捉え方があるものだと改めて考えさせられました。

リフォームについても同じことが言えるかも知れません。

その家に住んでいる人にとっては身の回りの小さなことがとても気になります。

しかし、全体を外から眺めて見ると別の対策が効果的である事があるかも知れません。

私たちに、なにかお手伝いできることがあるかもしれません。ご興味あれば、弊社にお声掛けくださいませ。

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