10月に入り、徐々に涼しさ、秋の気配を感じられる様になりましたが、
日中は連日30度近い暑さ...早く涼しくなって欲しい今日この頃です。
今回は、向井店長のご友人様の愛犬が使用している「口輪(マズル)」について
調べてみました。
口輪は、「噛み付き防止」や「拾い喰い防止」のためのアイテムとして使用している
愛犬家が多い様です。
犬種は、大きさや性格など様々で、同じ犬種でも性格の違いや育った環境など
によっても大きく違があります。
皆さんの周りで❝犬が苦手❞だという声を聞いた事はありませんか?
理由は、噛まれた。飛びつかれた。と怖い経験をされ、犬嫌いになった方が大半ではないでしょうか。
調べた中には、過去にネットで口輪について虐待?ではないかという投稿がされ、同情の声が上がり、
それに対して愛犬家からは「うちのワンコもつけてる」「誤解してる人が結構多い」と理解を示す
声も多く上がったという記事をみつけました。
確かに、口輪のデザインによっては、見た目が...気になる方々もいらっしゃると思いますが、
口輪をすることで訪問客や街中、公園などで周りの方々への不安感や迷惑などを配慮し使用している
愛犬家の意見が多かったです。
今では、色々な種類やデザインの口輪があって驚きました!!
口輪を使用するにあたっての注意として、普段は口が開く愛犬にとっては、とてもストレスになるものなので、
必要最低限の利用に留めたり、最初に違和感を感じにくいように、まずは慣れさせるところから始めてみてください。
以前、我が家で飼っていた愛犬も病院へ行くときだけですが噛み付き防止で口輪を使用していました。
注射が嫌いな愛犬だったので、病院+先生+白衣=注射を打たれる!痛い!という事が臭いや感覚で分かって
いたのでしょう。
最初は抵抗がありましたが、やはり先生や看護師さんを噛んで怪我をさせてはいけないと思いました。
大切な愛犬の管理や観察は、飼い主にとって大事な役割です。
愛犬と向き合って楽しい日々を一緒に過ごしたいですよね(*^^*)
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