遮熱塗料で住まいの断熱性能
2階にある小屋裏部屋で少しでも暑さを軽減できるよう遮熱塗料を使用しましたフッ素塗料なので耐久性も問題ありませんコロニアル屋根の塗装工事の際は上塗り作業完了後に縁切りができているかしっかりと確認しましょう屋根材自体に防水効果を持たせるのはもちろん水の流れ道もしっかり作ってあげることが重要です
~下地処理も忘れずに~
痛みが酷かった外壁部はケレン作業を念入りに行い、下地材(シーラー)を塗布致しました下地の処理や下地材の作業がおろそかになると今後の耐久性や仕上がりにも影響が出てきます同じ塗装工事であってもご自宅に合わせた施工が必要になります
~高耐候性塗膜で長期間光沢保持~
フッ素樹脂塗料の耐用年数を超える無機塗膜「硬さ」「緻密性」により優れた耐汚染性を発揮します外壁面だけではなく板金部分にも気を配り下地処理後に錆止めを塗布してから仕上げ材を使用しておりますサイディングボードの目地はしっかりと打替えを行い水切りなど細かいところも綺麗に仕上げました
~雨戸の塗り替え~
雨戸は汚れや色褪せが目立つ箇所になります塗装作業の細かな作業になり施工が大変な為、塗膜の垂れや塗料を薄めて施工してしまうことが多く見られますしっかりとケレン作業を行い、塗り替えを行うことが大切です
~断熱効果UP玄関ドア~
今回は玄関ドアの取替えを行いました玄関ドアのカバー工事では開口部が少し小さくなってしまうためご自宅によっては困り事が出る場合がございますその場合は壁をカットし新しい玄関ドアを取り付けることで開口を気にせず施工ができます玄関周りはモール材をしようし玄関ドア周りに額縁が付くように仕上げました玄関ドアは従来のものより断熱性能に優れ室内をより快適に、ガラス付きなので室内の明り取りもできますリモコンキーで出入りも簡単になりました
~門周りの擁壁塗装~
年数が経つとどうしても傷んでしまう擁壁やブロック塀塗装工事をすると水や湿気の逃げ道がなくなり、塗膜が浮き上がってきてしまいますその為状態に合わせた塗料を用いて適切な施工が必要となりますガレージ周りや階段周りの傷んだ擁壁やブロックはケレン作業や左官作業で凹凸をできるだけ無くし、コンクリート色に仕上げました