こんにちは。今泉です。

壁掛けTVを取付をするのに遮音工事もあわせて施工しました。最終はこんな感じに。

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音は空気中を伝わる振動の事ですが、目に見えないだけで、本当は波のように振動しています。

この音の波が囲まれた空間で、壁にあたったり反射の繰り返しで、音が衰退しにくい状態、共鳴が

おこる可能性があります。共鳴の状態や共振を懸念し、壁掛けTVを敬遠する方もいらっしゃいます。

そこで、遮音パネル・吸音ウールを使って音の共鳴を軽減できる様、工夫してきました。

マンション境界側、躯体面は現在軽鉄の材料を使うことは多く、壁を開口した部分に配線配管を通し、

吸音材を入れ、TV壁掛け金物の補強ベニヤ材、そしてもう一度、大建さんの遮音シート付の

プラスターボードを貼りました。

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仕上はLIXILのエコカラットです。空気を綺麗にしてくれるはもちろん、

素材が静電気の発生も抑えてくれるので

電気製品後ろ壁がわの特有の汚れが抑えられる事も期待できますよ。

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いまはTVスタンドを使ってTV設置したり、TVを隠したり、TV台も綺麗な商品があり

いろんな選択ができます。いろいろなご要望にあわせた、細かい提案ができる

LIXILリフォームショップセンター北店へ、是非、ご相談ください。