戸建て木造住宅での浴室ではユニットバスが施工できない場合が多々あります。
窓が大きかったり、外にも内にも寸法的に程よいサイズがなかったり・・・・。
お客様のご希望でタイル仕上げがよかったり・・。
工事前はこんな感じでした。
早速 解体です。
浴槽・タイルは解体して搬出です。
1.またぎの高さを少し低くしました。
2.床のタイルは大きめですが滑りにくく、あたたかいサーモタイルです。
3.落とし込みの水栓金具はなくしました。給湯器を交換して適温、適量で浴槽にお湯張りです。
4.汚れにくく、保温性のあるサーモバスの採用で経済的です。
5.手摺も必要か所に取り付けました。
6.まだまだありますがこれ以上書き込めません。
いくつかの問題点を解消して長く使えるように考えました。
今回は鈴木でした。
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