こんにちは。すずきです(^^)/
今日は節分ですね。
前回のブログでも少し節分のことをご紹介いたしましたが、今年の様に2月2日の節分は、
124年ぶりなんだそうですよ。
節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の
前日それぞれを指します。『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされていて、
立春が定まれば節分もその前日として定まるわけなのです。
節分といえば豆まきですが、近年では「恵方巻の日」として認識されるようになりましたね。
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたことから
始まったといわれています。花街で商人や芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り食べたようです。
名前も恵方巻きという名前ではなく「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようで、
七福にちなんで7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れることが基本になったみたいです。
ちなみに恵方は六十干支によって定まっているので、辛丑(かのと・うし)に当たる2021年は、
丙の方角(165度・南南東やや南)となるわけなんですね。
我が家も毎年、豆まきをし、恵方巻をみんなで食べます。
昨年に引き続き今年も「鬼滅旋風!!」鬼滅ファンの我が家の豆は、コレです(*^^*)
皆さまにも沢山の「福」が訪れますように✨✨✨
今回のブログ担当は、すずきでした♬