こんにちは。すずきです(*^^*)
昨夜の夜空を見ましたか?
大きなまんまーるお月様が夜空を照らしていました〇✨
月に一度観測される満月には、それぞれ異なる愛称が付いているそうで、
11月(昨夜)の満月は、「ビーバームーン」というそうです。
ビーバームーンという名称は、アメリカ先住民の風習に由来し、毎年11月頃になると
ビーバーが冬を越すための準備として巣作りを始めることや毛皮目的でビーバーに
罠を仕掛ける時期が11月頃であることから、ビーバームーンと呼ばれるようになったそうです。
毛皮目的で罠を仕掛ける時期...だなんて、ちょっとリアル感ありますね...( ̄∇ ̄;)
1月から12月の満月の呼び名を調べてみました。
1月:ウルフムーン(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月:スノームーン(狩猟が困難になる頃)
3月:ワームムーン(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月:ピンクムーン (フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月:フラワームーン (花が咲く頃)
6月:ストロベリームーン(イチゴが熟す頃)
7月:バックムーン (雄ジカの新しい枝角が出てくる頃)
8月:スタージョンムーン(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月:コーンムーン(とうもろこしを採取する頃)/ハーベストムーン (収穫の頃)
10月:ハンタームーン(狩猟を始める頃)/ハーベストムーン (収穫の頃)
11月:ビーバームーン(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月:コールドムーン (冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)
それぞれの満月の名前には、ちゃんとした由来に基づき付けられていました。
誕生石と同じように誕生月?を覚えて調べてみてはいかがでしょうか?
調べてみると色々な発見ができて楽しいですよ(^o^)
今回のブログ担当は、すずきでした♬