こんにちは。すずきです(*^^*)
やっと関東地方も梅雨が開けましたね。
今年の夏もきっと厳しい暑さになる事でしょう...コロナ対策に加えて熱中症対策もしっかり行ってください。
今回は、新型コロナウィルス感染予防に対して再度確認しておきたい家庭での「3密」「換気対策」に
ついてLIXILオーナーズクラブで分かりやすい記事が紹介されていました。
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門会議において、クラスター発生リスクが高い場所として
換気の悪い密閉空間があげられており、室内で過ごす際に密閉空間にしないよう、こまめに換気を心がけ、
空気中にある汚染物質(ウイルスや細菌など)を外に出すことがとても大切と耳にしたこたがありませんか?
空気中には、さまざまな汚染物質(二酸化炭素、一酸化炭素、揮発性有機化合物、ホルムアルデヒド、
アレルゲン(ダニ、カビ、花粉等))に加え、細菌やウイルスも含まれていて、換気によって室内の空気と
外の空気を入れ替えることでこれらの汚染物質を外に排出したり、薄めることが期待できるそうです。
換気には、ファン(送風機)などを利用した「機械換気」と、窓などの開口部から外気を採り入れる「自然換気」の
2種類の方法があり、24時間換気が設置されているご家庭でも窓開けによる自然換気がの方が有効で、自然換気の方が
機械換気よりも大きな換気量が期待できると書いてありました。
以上のことからこまめな自然換気がとても重要なことが改めてわかりましたね!!
自然換気をする際に空気の通り道を設けることでより効率的な換気になりますよ(^o^)
換気と共に暑い日差しを外側からカット!すれば室内熱中症の予防につながります。
LIXILの外付け「スタイルシェード」なら窓を開けて換気をしながら、暑い日差しをカットすることが可能です。
夏場、室内に入ってくる熱の約7割は窓からで、窓の内側のカーテンで日差しをカットしても室外の熱が
室内まで入ってきてしまいます。 夏の日差しは、窓の外側からシェードや外付ブラインドでカットするのがポイントです。
スタイルシェードは、カラーバリエーション豊富で1日で施工ができる簡単リフォームです!!
今年の夏は、換気をしながら日差し対策もしてみませんか?
今回のブログ担当は、すずきでした♬