こんにちは、寒暖差の激しい季節です。お風邪をひかれてはいませんか?
コロナウイルスも心配ですね。
今回は家の顔とも言える、玄関へのアプローチの門柱の化粧直しのご紹介です。
古くから日本では門柱や石塀には、「大谷石」が使用されてきました。
地下の石切り場で採掘して加工するのですが、「大谷石」は加工のしやすさや
美しさから重宝されてきました。
しかしながら、加工のしやすさは傷みやすさでもあります。
風雨にさらされて、徐々に劣化していきます。
今回はその「大谷石」の門柱の化粧直しを行いました。
こちらが施工前の門柱です。
まず左官工事で門柱に網を張って、モルタルで塗りこんでいきます。
下地ができたら、タイルを全面に貼っていきます。
一緒にポストも交換しました。
出来上がりの写真です。和風でシックな仕上がりになっています。
お客様も大満足していただきました。
いかがですか?皆様もご自宅の門廻りの化粧直しをご検討されてはいかがでしょうか。
今回の担当は津佐でした。
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