「映画鑑賞を思いっきり楽しみたい」「近隣を気にすることなく音楽を練習したい」というお客様には、防音室リフォームをおすすめいたします。
□防音室リフォームへの注意点
魅力的な防音室リフォームですが、3つの注意点がございます。
まず、防音室の使用目的をリフォーム前にはっきりさせておくことが重要です。
ピアノを演奏するか、ドラムを演奏するか、それともホームシアターとして利用するのか。
どう防音室を使うかによって、リフォームの方法が異なるのです。
事前に決めておくことで、防音室の性能を最大限引き出せます。
また、マンションの場合は管理規約の確認が必要になるでしょう。
マンションでは、個人で共用部分をリフォームできません。
規約には共用部分、専有部分の区分が詳しく記載されているため、しっかり確認しておくことで、トラブルに繋がりにくくなります。
さらに、木造の住宅だと費用が上がる可能性があります。
築年数が長ければ長いほど、家の傷みは激しくなってきます。
そこで、リフォームの際には防音室を作るだけでなく、柱や梁などを修繕する可能性もあるでしょう。
その場合、リフォーム費に修繕費が上乗せという形で追加されてしまうのです。
今回は、防音室をリフォームする際の注意点についてご紹介しました。
防音室リフォームにご興味のある方がいらっしゃいましたら、私共スタイルホームまでご相談ください。
一覧へ戻る