毎日何度も使用し、来客時にはお客様も使用するトイレ。

出来るだけ、生活感を隠しすっきり清潔に保ちたいですよね。そのためには予備のトイレットペーパーや掃除用具などを収納するスペースを確保することが大事です。

今回はトイレの収納についてご紹介します。

□トイレの収納リフォームとは

なるべくならトイレに座った状態で届く位置に収納スペースを作ることをお勧めします。

トイレの中では、座っている時間が1番多いですよね。

そのため座った状態でも利用しやすいように、収納をあまり遠い位置に置かないようにしましょう。

次に、収納方法です。

収納方法の種類としては、キャビネットや吊り棚、ニッチが挙げられるでしょう。

１２ロール入りのトイレットペーパーをばらさずにそのまま収納したいということであれば、吊戸棚などの大きなスペースが必要です。

トイレの後ろや横のカウンターに扉付きで収納できるキャビネットは、トイレを掃除するブラシやトイレットペーパーも収納できます。

また、埋め込み設置できるニッチは、収納力はおとりますが芳香剤や飾り物がおけますし、あまりスペースを取りません。

これらの収納方法を理解したうえで、どれをどこに設置するのかを検討しましょう。

基本的にはトイレに近い方が、すぐに取り出せます。

しかし、トイレの広さによってはどうしても体に触れることがあるため、それを考慮したうえで配置をしましょう。

今回はトイレの収納リフォームについて、ご紹介しました。

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