窓のリフォームの種類について知りたい方は多くいらっしゃると思います。
今回は窓のリフォームの種類について解説していきます。
□窓のリフォームの種類
*断熱対策
断熱リフォームをする場合は、すでにある窓の上から新しくサッシをかぶせるカバー工法と一度窓と冊子を撤去して窓を交換するはつり工法の2種類があります。
カバー工法の場合は比較的簡単にリフォームが済みますが、少し開口部が小さくなってしまうので注意しましょう。
はつり工法では、断熱性能が高い窓を取り付けるので、開口部の大きさをそのままに断熱性能を高められます。
*防音対策
防音対策では、内窓を設置するか窓ガラスを交換することになります。
外部からの音の侵入を防ぐために、窓の厚みを足したり、窓と窓の間に空間を作りそこで音を和らげたりするためです。
内窓を増設する場合は約8〜15万円、大きなサイズの窓なら約15〜30万円かかります。
窓ガラスの交換は5〜15万円程度かかるでしょう。
*耐震補強
地震大国の日本では、なるべく地震対策をしておきたいですよね。
実は窓にも耐震補強ができます。
耐震補強フレームを設置することで、住宅の強度を高められます。
一口に窓のリフォームと言ってもたくさんの種類があるので、ご自身の目的に合わせてリフォーム方法を選びましょう。
窓のリフォームの種類について知っていただけたでしょうか。
窓のリフォームにご興味のあるお客様がいらっしゃいましたらスタイルホームまでご相談ください。
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