お子様が大きくなり個室を用意したい、またこのコロナ禍で在宅勤務が増え、集中できる書斎が欲しい等の

お悩みから一部屋を二部屋に区切れないか？とお考えのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか？

□部屋を区切るには．．．

部屋を区切る方法としては、アコーディオンカーテンやパネルドアで区切る方法、そして壁を新しく建てる方法の二つが挙げられます。

アコーディオンカーテンは自分で取り付け可能であり、費用も比較的安価に抑えられます。

その一方で、遮音性や採光性についてはある程度我慢する必要があるでしょう。

パネルドアとは木目調のパネルをつなげた折り畳み式の扉のことです。

木目調のデザインなので、おうちの様々なインテリアと調和します。又、窓の付いているタイプもあるので採光がとれるという利点もあります。

壁を新設する方法の最大の長所は、完全に部屋を区切ることができる点でしょう。

遮音性にも優れているので、完璧なプライベート空間として利用することが可能です。

ただ、壁の新設にはアコーディオンカーテンやパネルドアに比べてコストがかかる点に注意する必要があります。

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今回は一部屋を二部屋にする方法についてお話しました。

部屋を区切る目的と予算を踏まえながら選んでみてはいかがでしょうか。