新型コロナウイルス感染予防にはこまめな手洗い・うがい、人との接触の機会を減らす事などが推奨されています。

それに加え、自分自身の免疫力を上げてウイルスを寄せ付けないようにすることも大切ですよね。

今回はお家で出来る免疫力アップ法、HSP（ヒートショックプロテイン）入浴法をご紹介したいと思います。

HSPとは私たちの身体に受けるダメージから体を守ってくれるたんぱく質の事です。

このHSPは体温の上昇するタイミングで増えることから入浴法によりHSPを効果的に増加させる事ができます！

そのHSP入浴法とは、少し長めに湯船につかり体の芯まで温めるだけです。

具体的には40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分。

体温が38度になるようお湯につかるものです。

入浴後は浴室内で体の水分をしっかりとふき、冷房をかけていないお部屋で最低10分間は体を保温します。

水分補給は冷たいドリンクはさけ常温もしくは温かい飲み物で補います。

細胞に熱がこもり、入浴後1~3日間はHSPが増加します。

これからの季節、気温が高くなるためついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、このことから週に2回ほどは湯船にゆっくりつかるのがお勧めです。

但し、高齢者や体力のない方などはご無理なさらず、心臓疾患など疾患のある方は医師とご相談ください。

こんなとき、首から肩に優しいお湯をまとうかのような新感覚の肩湯ができるLIXILのスパージュは理想的ですね.

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