家の中に収納スペースが多いほど、暮らしは楽になります。
近年特に注目を集めているのが壁面を利用したスペースの活用です。
この記事では、リビングの壁面収納についてご紹介します。
□壁面の活用
壁面を活用できれば、リビングやキッチン・テレビ周りをオシャレにすることができます。
リビングやキッチンが狭いから、という理由で散らかったままにしている人がよくいますが
少しの工夫で見た目にもスッキリとさせることは可能です。
*壁を工夫する例
例えば、テレビの上部に箱型の棚を取り付けたり、天井までの空間を有効活用すれば無駄なく収納
できます。雑貨や植物を置けるようなディスプレイ棚として活用すれば、立体感のあるオシャレな
リビングを演出できます。
もし広い壁が使えるなら、一面に本棚を設置するという方法があります。その場合、棚にあまり厚み
を持たせないのがコツです。分厚く設置してしまうと圧迫感がありオシャレからは遠ざかってしまう
からです。
また、階段のような段差をつけるのも圧迫感を抑えることができ、ボックスなどを利用してゴチャ
ゴチャしたものは目に触れないようにする工夫も可能です。最上部にお気に入りの雑貨等を飾って
目につくような収納を心がければ、さりげないアピールも出来ます。
壁いっぱいに家具を配置すると少し空間が狭くなると思われがちですが、色調を合わせればそんな
心配も必要ありません。
*収納を目立たなくする方法
極力収納を目立たなくする方法もあります。
例えば、一面が壁に見えるような収納スペースの施工も可能です。
色調や質感を周りの壁や天井と合わせることができれば、見た目もとてもスッキリします。
奥行きを少なくするために、全面を引き戸として造ることも可能です。
壁面収納を設置すると空間が狭く感じられるため、それをいかに工夫できるかがポイントです。
世田谷のSTYLEHOMEでは、便利でオシャレなスペースをご提案いたします。
お気軽にご相談下さい。
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