皆さんは「リフォームのタイミング」っていつだと思いますか?
どのタイミングやきっかけでリフォームをするべきか悩みますよね。
今回は、リフォームを考えるきっかけについてお話しします。
■リフォームを考えるきっかけ
リフォームを考えるとき、築年数や家の傷み具合など 見た目だけで判断しがちですが
実は住む方ご自身の環境が関わっていることが多々あります。
つまり、住宅の老朽化だけではなく、住む人の家族構成の変化や年齢などのライフスタイルの変化も大いに影響します。
実際に国土交通省がまとめたリフォームの動機は、家族の人数の変化や自身の老後のためなど
ライフスタイルの変化が上位を占めています。
■きっかけとなる事象例
①住宅自体の利便性
建売住宅を購入された方の場合、間取りなど、日々の暮らしにくさからリフォームを考える方が多いようです。
例えば、キッチンスペースが狭かったり、家事などの作業導線が壁などに遮られスムーズにいかないなど
ちょっとした要素であっても、ずっと生活していく中で不便が積み重なるとストレスを感じますよね。
そのような状況がリフォームを考えるきっかけとなります。
②老後に備えたバリアフリー化
住む方の年齢により、老後でも安全に過ごしやすくするためにバリアフリー設備を取り入れることも
リフォームのきっかけとなるでしょう。
リフォームというと、建て替えなど大掛かりな工事を考えがちですが、水廻り設備の老朽化や故障などによる
機器交換や、お子さんが大きくなり家を出た後の子供部屋の拡張(間仕切変更)など
小規模リフォームでもライフスタイルをより良く変化させることができます。
リフォーム工事について、お困りのことがありましたら
是非世田谷のスタイルホームにご相談下さい。
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