リフォームを検討する際には、先ずショールームを見学しようとお考えになる方が多いでしょう。
ショールームを見学することによって、実際にどのような商品を選べば理想を実現できるのかというヒントが得られます。
東京や神奈川ですと 建材や設備機器、家具など各メーカーのショールームが豊富にありますので、比較的まとめて
見ることができるでしょう。実際に展示されている内装見本を確かめることで、暮らしをイメージしやすくなりますし
見た目や間取りも その後の家づくりの参考にできるかもしれません。
◎ショールームを見学する際の3つのポイント...今回は、最初の一つ目をご紹介します。
●時間に余裕を持って行きましょう
ショールームを見学される際には、時間に余裕を持って訪ねることをオススメします。
ショールームでは、住宅やインテリアに詳しいスタッフの説明を受けることができます。
その説明は短時間で終わらせることも可能ですが、時間に余裕がないとどうしても質問にヌケがあったり、
肝心の質問の時間が取れなかったりして、知っておきたい情報を充分に得られない可能性が高くなってしまいます。
せっかくショールームを見学したのに、結局よく解らないまま...という状態は避けたいですよね。
ショールーム見学は、ただデザインや間取りを見るだけではなく、機能性や暮らしやすくするための工夫まで
しっかりと聞き、ご自身の注文住宅の設計に活かすことが大切です。
少なくとも「ショールームで1日を過ごす!」くらいの気持ちで望み、じっくりと説明を受けるようにしましょう。
つづきは後日ご紹介しますね。
●スタイルホームの近くにある『LIXIL世田谷水まわりショールーム』では
水まわり設備を中心としたラインナップで、それぞれの機器をお試しいただけます。
是非ご予約の上、訪問されてみてはいかがでしょうか?
http://www.lixil.co.jp/showroom/tokyo/setagaya/
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