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空き巣や泥棒から家を守る!~暮らしの防災知識~

みなさま、こんにちは(^^)

今回はリフォームのお話ではなく、防犯対策のお話です。

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昨年来から、いわゆる「闇バイト」による強盗事件が首都圏を中心として、

日本中で広がりを見せています。

これから師走に向かい、家を留守にする機会も増えてくると思います。

空き巣や泥棒から家を守るために、ちょっとした防犯対策をお知らせして、

少しでもみなさまのお役に立てていただければと思います。

空き巣や泥棒は、単に「お金がありそう」「留守がち」な家をターゲットとして絞っている訳ではありません。

「闇バイト」による強盗事件もそうですが、

事前に周囲を調べて比較的に入りやすい家を狙って犯行に及んでいる可能性が高いです。

そのために少しでも「入りにくい家」という印象を出して、犯罪から守る対策をしていくことが大事です。

【対策1:死角を作らない】

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空き巣や泥棒は、人目につくような環境にある家には入りにくいものです。

戸建ての場合には、塀で囲ったり、植え込みなどを作っている家も多いと思いますが、

完全に家の周りを隠すのではなく、少し低めにして、あえて人の目につくような環境を作ることがおススメです。

ただ、塀を低くするには費用がかかってしまい、すぐに対応するのは難しいですが、

植え込みなどは枝切りをこまめに行ない、少しでも周囲から見通せる状況を作っておきましょう。

これだけでも空き巣や泥棒にとっては入りにくい環境となります。

【対策2:明かりで対策】

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家に明かりがついていると、「ここには人がいる」ということが分かります。

それだけ、「明かり」の存在は犯罪抑止に繋がるのです。

したがって、玄関やベランダなどには、センサーで明かりがつくようなアイテムを取り付けると良いでしょう。

かく言う私の家の玄関灯は、時間設定で点灯し、さらに人感センサーで明るくなるタイプに取り換えました。

以前は、暗くなる前には帰宅しなくては・・・と思い、外出していても忙しない時間を過ごしていたのですが、

現在は時間を気にせずに帰宅することが可能となりました。

実際、家に人がいない場合でも、近づくだけで明かりが点灯すれば、

犯人にとって「人はいないはず」と思っていても、「この家は防犯対策をしている」と気づかせることができるので、

犯罪から家を守ることになります。

【対策3:「音」で抑止する】

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家にいると、外の物音というのはとても気になるものです。

家族が帰宅するとき、足音などで気づくこともありますよね。

つまり、この「音」も防犯対策になるということです。

家の周りに砂利(踏むと音が鳴るタイプがおススメ)などを敷いたり、

窓ガラスを開けると音が鳴る防犯アラームセンサーを取り付けたりすれば、

空き巣や泥棒は嫌がり、近づきにくくなります。

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空き巣や泥棒は、周囲からの目や音にとても敏感です。

ちょっとした防犯対策を講じて、ご自身の家を守っていきましょう!

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