こんにちは(^^)
今年の夏も猛暑続きでしたね。
やっと秋の気配を感じたと思っていたら、今年もあと1ヶ月余り・・・。
外の風を家の中に気持ちよく取り入れてくれた「網戸」のお仕事も一息ついたところではないでしょうか。
強風が続いて汚れがひどいときは、週に1回程度の掃除をしたいものですが、
そこまでの頻度で掃除するのは大変ですよね。
ただ、できれば月に1回程度の掃除をすることで、
年末の大掃除であたふたすることは避けられるかもです!
ここでは、掃除機と新聞紙を使って行う網戸掃除をご紹介いたします。
<10分de月イチ網戸掃除>
【準備するもの】
掃除機/新聞紙(ない場合:ゴミ袋などのビニールでも可)/テープ(ガムテープなど)
① 網戸の外側にテープで新聞紙を貼り付ける。
テープを使って網戸の外側に新聞紙またはビニール袋を貼ります。
② 内側から網戸全体に掃除をかける。
網戸の内側(屋内側)に掃除機をあてて、
ゴミを吸い取るためゆっくりと動かします。
③ 外側の汚れが気になる場合は、新聞紙を内側に貼り替えて外側から掃除機をかける
外側の汚れは、新聞紙やビニール袋を内側に貼り替え、外側からゆっくり掃除機を動かしてゴミを吸い取ります。
④ サッシ部分や窓枠のホコリを掃除機で吸い取る。
網戸の掃除機かけが終わったら、サッシや窓枠のホコリを掃除機で吸い取ります。
新聞紙をあてて網戸の片側をふさぐことで、掃除機の吸引力を無駄なく利用することができます。
掃除機以外に、フロアワイパーを使う方法もオススメです。
フロアワイパーの柄は短くした方が力の調整がしやすく、小回りも利きますよ。
コツとして、汚れの少ない室内側から掃除を始めると、効率よく汚れが落ちます。
ただし、力を入れすぎると網戸がたわんで破れてしまう可能性がありますので、
ソフトタッチでかけていきましょう。
これから年末にかけての大掃除のヒントとして、お役立てください!
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