LIXILリフォームショップライファ多摩

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-650-405

LIXILリフォームショップライファ多摩

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-650-405

トイレの床が腐る?放置すると危険!~交換時期や原因と対策~

こんにちは。

今回はトイレのお話しです。

毎日使うトイレの床。。。

気づけば汚れが目立ったり、キズや変色が気になるようになったり。

そんな経験をしている方、いらっしゃると思います。

実は、これらのサインはトイレの床の腐食が進行している可能性が。。。

ということで、これらのサインを見逃すことなく、トイレの床の腐食に関する原因、交換時期、対策方法を解説させていただきます。

不安を感じている方はぜひ最後まで読んでみてください。

24484119_s.jpg

◇交換サインを見逃していませんか?

1:汚れ、キズ、変色は交換のサインです!

トイレの床は、水や湿気の影響を受けやすく、汚れやキズ、変色が付きやすい場所です。

掃除をしても汚れが落ちなかったり、キズや変色が目立つ場合は、床材の劣化が始まっている可能性があります。

放置すると、腐食が進行し、床材が剥がれたり、変形したりする恐れがあります。

2:交換時期の目安

トイレの床材は、クッションフロアや複合フローリングなど、さまざまな種類があります。

それぞれの素材には耐用年数があり、

・クッションフロア・・・約10年

・複合フローリング・・・約10~15年程度

といわれています。

耐用年数を過ぎると、床材の劣化が進んで、腐食のリスクが高まりますので、

目立った問題がなくても、定期的に床の状態をチェックし、交換時期を検討することが大切です。

3:床材の腐食サイン

トイレの床が腐り始めているサインとして、次のようなものがあります。

・床材がふかふかしている

・床材が変形して浮いている

・床材に黒ずみやカビが発生している

・床材が剥がれて落ちている

・床材を踏むと音がする

これらのサインが見られた場合は、腐食が進行している可能性が高いため、早急に専門会社に相談することをおススメします。

◇トイレの床の腐食放置は危険!

トイレの床の腐食を放置すると、床材の変形や基礎への影響だけでなく、住居全体に悪影響を及ぼす可能性があります。

1:床材の変形

腐食が進行すると、床材が変形して浮いてしまうことがあります。

特に木材を使用している場合は、腐食によって木材が弱くなり、板が曲がってしまったり、割れてしまったりする可能性があります。

クッションフロアの場合も、接着剤が剥がれて浮いてしまうこともあります。

床材の変形は、見た目だけでなく、歩行時の安全にも影響を与えます。

2:基礎への影響

床材の腐食が進行すると、基礎部分にまで影響が及ぶことがあります。

基礎が腐食すると、建物の構造が不安定になったり、最悪の場合、倒壊する危険性もあります。

床材がふかふかしたり、歩くと音がしたりする場合は、基礎への影響が懸念されます。

3:修復費用の増加

腐食を放置すると、修復費用が高額になる可能性があります。

初期段階であれば、床材の交換だけで済む場合もありますが、腐食が進行すると、基礎部分の補修も必要になることがあります。

基礎の補修は、大掛かりな工事になるため、費用も高額になります。

腐食の初期段階で対応することで、費用を抑えることができます。

アメージュ2.jpgLIXILアメージュ

◇まとめ

トイレの床の腐食は、放置すると深刻な問題に発展する場合があります。

床材の汚れやキズ、変色など、少しでも気になる点があれば、早めに対処することが大切です。

腐食のサインを見逃さないように、定期的に床の状態のチェックをし、必要に応じて専門会社に相談するようにしましょう。

適切な対処を行い、安全で快適なトイレ空間を維持していきましょう!

リフォームのご相談、お問い合わせは、ぜひ当社まで。082060.jpg

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-650-405