東京都 A邸 2020年2月25日
典型的なDK+洋室6帖+和室4.5畳という間取りをコストを抑えつつ、全面的にリニューアルをしたいと分譲賃貸のオーナー様よりご依頼を頂きました。 物件は杉並区内の駅徒歩2分圏内の好立地にある分譲賃貸マンション。 新築・中古物件を合わせると類似の空室賃貸物件が300件以上ある為、特徴的な差別化を図り、他にはないインテリア空間や快適で遊び心のある空間へとリニューアルしました。
LIXILリフォームショップライファ立川 リフォームコンシェルジュ 蓑田 人哉
築37年の2DK賃貸マンションを快適で遊び心のある空間へとリニューアルしました。 当該物件は1階にあり、専有部分のバルコニー扉を開けると専用庭から外部へと直接出る事が可能で、住まいとしての賃貸物件だけに留まらず、SOHO(small office/home office) としても利用可能なマルチな物件へと変更しました。賃借人の幅や層を広げる事で単なる賃貸物件では無く、価値ある賃貸物件へ繋がる事も目的にしました。 南側の2間の間仕切りを完全に取り払うのではなく、解放感のあるガラスの間仕切り壁を設けて、プライベート空間と共有部分が視覚的に開放的になる様、心掛けました。 南側に面した専用庭にはグリーンを配置したり額縁の中を自由に彩る事が出来ます。 専用庭に面している空間だからこそ、境をガラスで仕切り、少しでも開放的な空間になる様 心掛けました。 空間自体は天井と壁面の一部は躯体をあえて現して、ホワイト色に塗装。無機質になりすぎない様、建具や壁の一部に構造用合板を施し、温かみのある空間へとリニューアルしました。 キッチン、トイレ以外の水廻りは全て交換。キッチンは交換ではなく、既存の使える部分を活かしながら補修だけで、インテリア空間に合ったデザインへと変更していきました。
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担当者コメント
LIXILリフォームショップライファ立川 リフォームコンシェルジュ 蓑田 人哉
築37年の2DK賃貸マンションを快適で遊び心のある空間へとリニューアルしました。 当該物件は1階にあり、専有部分のバルコニー扉を開けると専用庭から外部へと直接出る事が可能で、住まいとしての賃貸物件だけに留まらず、SOHO(small office/home office) としても利用可能なマルチな物件へと変更しました。賃借人の幅や層を広げる事で単なる賃貸物件では無く、価値ある賃貸物件へ繋がる事も目的にしました。 南側の2間の間仕切りを完全に取り払うのではなく、解放感のあるガラスの間仕切り壁を設けて、プライベート空間と共有部分が視覚的に開放的になる様、心掛けました。 南側に面した専用庭にはグリーンを配置したり額縁の中を自由に彩る事が出来ます。 専用庭に面している空間だからこそ、境をガラスで仕切り、少しでも開放的な空間になる様 心掛けました。 空間自体は天井と壁面の一部は躯体をあえて現して、ホワイト色に塗装。無機質になりすぎない様、建具や壁の一部に構造用合板を施し、温かみのある空間へとリニューアルしました。 キッチン、トイレ以外の水廻りは全て交換。キッチンは交換ではなく、既存の使える部分を活かしながら補修だけで、インテリア空間に合ったデザインへと変更していきました。