休憩所として使っていた医院の２Fを、明るく、子供たちが泊まれる広い部屋に
東京都 F様邸 2019年8月26日
長年地域医療に関ってこられたご夫妻は、高齢となり引退される計画を数年前から立てられて、これからの二人の住まいをどうするかを考えた時に、高低差のある分譲地の現在の住まいを考えた時に、そちらは売却して、この医院の２階を改修して移り住む決断をされることになりました。
| 工期 | 3ヶ月 |
|---|---|
| 費用（税込） | 1000万円〜 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | ご夫婦 |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
断熱材をたくさんる要した暖かい主寝室
担当者コメント
LIXILリフォームショップライファ立川 一級建築士 代表取締役 蓑田常弘
断されていた小部屋を、念願の広々とした大型LDKに変えました。フローリングはアカシアのムク材をセレクトして、部屋がより広く見えるように斜め張りに施工していきました。カーテンの布地は、アカシアのフローリング色によく合う、オレンジ色の植物がアクセントになった植物柄のものをコーディネート。高級感とナチュラル感が感じられるカーテンと照明をセレクトして、全体をまとめています。