LIXILリフォームショップライファ立川

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既存の塀を活かして、和洋折衷の美しい庭園に

東京都 2019年5月24日

何年か前に当社の不動産部門で相続問題のアドバイスさせていただいたお客様が、今度はサンルームの交換とエクステリアの相談でお見えになりました。老後の生活に活力と潤いを作り出すようなお手伝いが出来ればと、町の植木屋さんを廻り、低木から既設の草花を選んできたり、境界塀にはアルミフェンスではなく木と竹を上手に組み合わせて和でも洋でもない室内をつくるべく奔走することになりました。

費用(税込) 300〜500万円
建物種別 戸建て
  • ガーデンスペース
  • 自然素材
  • 趣味を楽しむ

ビフォー・アフター

その他、リフォーム空間

和洋折衷の庭

基本的には花の咲く、あるいは葉の色や形に特徴のあるものを植栽しました。塀については、塗料メーカーに特別に調合してもらい、少し黒を入れて鮮度を落とした紫を外部の木材に使用しました。

担当者コメント

LIXILリフォームショップライファ立川 一級建築士 蓑田 常弘

南側と西側に既存の古い万年塀を残し、目隠し用の木として定番のコニファーという常緑樹を3本、モミジの落葉樹を1本に他に目隠し用の低木を2本選びました。そしてその低木の根元付近から庭にかけて約15本位の草花を植栽しました。 日々変化する自然の様子を楽しんだり、育てることができる、和と洋をミックスしたような庭が完成しました。リフォーム後はは高級旅館の庭園のようだとお客様に褒めて頂きました。

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