老後の住まいにするためのリノベーション
東京都 Y様邸 2018年10月13日
東京郊外の閑静な住宅地近隣には、田畑がたくさんある築30年の住宅ですが、老朽化したのと手狭になったので北側の住まいが売り出したので購入して購入した方の家を増改築して老後の住まいにすることになりました。
| 面積 | 1階：52.37 ㎡ 2階：52.09 ㎡ 合計：104.46 ㎡ |
|---|---|
| 費用（税込） | 1000万円〜 |
| 建物種別 | 戸建て |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
階段」
玄関ホール内が少しでも明るくなる様、階段室の吹き抜けから入る明かりを取り入れつつ採光窓を設けました。
担当者コメント
LIXILリフォームショップライファ立川 蓑田常弘 蓑田人哉
高齢のお父様の部屋が独立しないよう、LDKの脇へ配置しました。両引き戸を開放すればご家族の生活と一体化できます。玄関ドアを含め、1階の主出入り口は引き戸にして手すりを要所要所に取り付け、将来の車椅子使用も考えトイレのスペースを広くしました。水廻りは一か所にまとめ、奥様の家事が効率良く出来るようにしました。2階はご夫妻の寝室とご主人の趣味の部屋（鉄道模型）とし、屋外スペースとして広いバルコニーを設置しました。