老後たのしく住むための家づくり
東京都 N様邸 2016年9月 8日
施主様のご要望の元、ご主人が仕事で使っていた倉庫を寝室として改造、その他の部分はキッチンとリビング、ダイニングだけにしました。友達とおしゃべりしながらお料理を作り一緒に美味しいものを食べれるようなオープンキッチンとしました。完成した後ご一緒に家具店で5〜6人掛けのドイツ製の変形大型テーブルを選んで頂きました。趣味の卓球仲間や昔なじみの友達とおしゃべり出来る家として、とても気に入って頂きました。階段下を有効活用して事務机を作りました。
| リフォーム部位 | 玄関・廊下・LDK・寝室 |
|---|---|
| 面積 | 61 |
| 費用（税込） | 500〜1000万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | 1人 |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
玄関
靴を脱いだり履いたりする時に使うベンチを用意しました。そのベンチはリフォーム前からあった素材を再利用したものです。リフォームで新しくしつつ思い出も残します。玄関ベンチの上には飾り棚をつくりました。季節にあった小物を飾ってご友人をお迎えします。
担当者コメント
LIXILリフォームショップライファ立川 一級建築士 蓑田・常弘
ご友人が沢山いるN様。ご主人が亡くなり今は１人暮らしとなったアパート併用住宅の住まいの１階部分をリフォームして、ご友人が沢山遊びにきて楽しく過ごせるお家にしたい、お料理好きなのでお友達と話しながら料理も出来るような造りにしたいというご要望でした。元々新築で建てた業者や他社と当社のプランが違いすぎて気に入っていただけました。ご友人が集まる事を想定した設計したLDKですので、大勢で集まった時にもみんなで楽しい時間を過ごしていただけます。施主様も対面キッチンでおもてなしの準備をしながらおしゃべりに参加する事ができます。