LIXILリフォームショップキッチンアンドリビング

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-682-999

LIXILリフォームショップキッチンアンドリビング

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-682-999

ライファ千葉稲毛のトイレ工事実況中継 その2

住まいコンシェル ライファ千葉稲毛の小泉です。

高洲のマンショントイレリフォーム工事の続きをご紹介します。

前回のブログでは解体・下地処理までをご覧頂きましたが、今回はもう少し進んで内装工事
設備取付工事までです。

一枚目の写真は給排水配管切り回し・電気工事が終わり、壁面下地補修まで終わりました。
棚手摺やキャビネット、将来的に手摺が取りつく面には強度のある合板を使って補強をし
便器背面の壁面には耐水石膏ボードをつかって補修を致しました。

壁のなかに埋め込まれる排水配管には耐火被覆管を、給水管には架橋ポリ管で
既存よりも内径が太いものへの入れ替えも行いました。

タンクレストイレにはタンク付きトイレと違って水道圧力・水量に制限があり、あまり水の勢いが
弱いと汚物の洗浄能力が発揮できません。 そのへんの下準備も抜かり有りません!

IMG_0648.JPG













 
 
写真では床のクッションフロアーも大理石調の柄に貼り替えて明るくなりました。
正面の太い配管が排水洗浄管で床から配管中心高さが155ミリと最近の新築物件に使われるものよりも
約35ミリ高い物が使われていました。

その右下にあるのが給水管。リフォーム用のトイレではもっと高い位置にとりつけられるのが
普通ですが、それでは見た目が悪いため、低い位置に変更しました。


IMG_4904.JPG
























内装にはよくあるクロス張替ではなく、床から1mほど磁器タイル(INAX ジャスミン 200角)を貼り、ボーダーにはガラスタイル(INAX ペン)を2本馬張りで。 腰から天井までは素焼き調湿タイル(INAX エコカラットスプライン)を張り詰めました。

今まで便器とタンクが一緒になっていて、その上に手洗器がある一般的な洋式トイレで下が、画面左側で施工途中のキャビネットと
金具で手洗器、カウンター、鏡などが取り付けられます。

もうじき完成! 
一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-682-999