今年は例年より猛暑が予想がされているようですが、
コロナ感染症対策と並行してうまく付き合わなければなりません!
環境省の熱中症予防情報センターでも注意点が載ってるので、ご覧になってみてください。
しかし、熱中症はコロナと違って100%予防できます!
<例えば高齢者の場合>
・気候に対して厚着をしていないか、厚い布団をかけていないか確認する。
・気温計を設置して28℃以上あれば本人が暑くなくてもエアコンをつける。
・のどの渇きを感じなくても、定期的な水分補給をする。
<子供の場合>
・魔法瓶の水筒に氷を入れた冷たい飲み物を携帯させる。
・運動や活動に熱中しすぎず、涼し場所での休憩をこまめにとる。
・3食しっかり食べて、しっかり睡眠をとること。
・特に乳幼児は過ごす場所や部屋の湿度を低く保ちましょう。(目安は28℃以下、湿度50~60%)
ベビーカーの背面に冷却シートを敷いたり、時間帯の調整を心がけよう!
<そしてどうしても無理しがちな大人>。。。『無理しない・させない』を心がげることが大切です。
・特に暑さに慣れないうちは体を慣らす期間を設けよう。
・暑い場所での作業がなるべく短時間で済むよう、職場全体で計画を立てる。
・いつでも飲める冷たい飲料を用意しておく。そしてたくさん汗をかいたら塩分も一緒に!
などなど。
私も昨年ポスティングをしていて、やたらと夜中に足をつる事が多くなり、
岩塩を舐めるように携帯したところなくなりました。
塩分を一緒に取ることの大切さをしみじみ感じました。
マスクの中は湿気がこもりがちで、脱水症状に気づきにくくなってしまうので
こまめな水分補給を心がけて過ごしましょう♬
➡環境省の熱中症予防情報サイトに載っている一部です。 是非、環境省のサイトの方もご覧になって見てください。
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