皆さまこんにちは。今日は、先日の内窓設置に引き続き、外窓交換の場合のリフォーム効果についてお伝えいたします。
経年・老朽化により、傷みや不具合が目立ってきた窓は、外窓交換がおすすめです。今ある窓枠の上から新しい窓枠を取付けるだけの"カバー工法"なら壁を壊すような大がかりな工事が不要なので、1日でリフォームが完了します。
◆外窓交換<カバー工法>
効果①開け閉めがスムーズに!⇒力を入れないと開閉しなかった窓も、ガタつき解消、スイスイ開閉!
効果②気密性アップ、すきま風シャットアウト!⇒窓枠の変形などもあり窓を閉めていてもガラスとガラスの間から入ってくるすきま風。以前よく使われていたガラスルーバー窓もカバー工法ですべり出し窓や上げ下げ窓に換えれば気密性がぐっと上がります。
効果③換気できなかった窓をチェンジして空気をリフレッシュ!⇒壁などにはめ込まれて開閉できないFIX窓を開けられる窓に取り替えれば換気・通風もばっちり。気になるニオイや湿気もスッキリできます。
効果④暑さ、寒さのお悩みスッキリ!⇒断熱性能が低かった古い窓を高断熱の窓に取り替えることで、外の寒さ・暑さの侵入を抑え暖冷房効率がぐっとアップ。冬も夏も快適な室内をキープできます。
効果⑤結露のお悩みスッキリ!⇒高断熱の窓が、結露の発生を抑えて、お掃除の手間も軽減。カビやダニの発生の予防にもつながります。
効果⑥エアコンの使い過ぎを抑えて、光熱費を節約!⇒断熱性能のアップにより暖冷房効率が上がり冬も夏も快適なうえに、電気代の節約にも。
LIXILのカバー工法の外窓"リプラス"なら、窓の種類を変更したり、窓のサイズを小さくすることも可能です。また特に断熱性能の高いトリプルガラスのご用意もあります。
気になる"先進的窓リノベ事業"補助額ですが、今年は昨年に比べてカバー工法の補助額が上がっています。補助額は熱還流率で表される性能と大きさでその窓のグレード・サイズが決まります。たとえば掃出し窓をSグレードの窓に取り替えた場合の補助額は149,000円となります。内窓のように工事代金の約50%補助とはいきませんが、外窓交換<カバー工法>も補助額は大きいものになります。
1日で工事が完了する窓リフォーム、まだまだ年内施工が間に合います。どうぞお気軽にお問合せください。
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