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阿倍野区で新築/リフォームをお考えの方に<共働きの方の理想の家計管理!>

みなさん、こんにちは。

4月も半ばに入り、ゴールデンウィークがもう目の前。

今年のゴールデンウィークはどんな工夫をして

ご家族で楽しむ予定でしょうか??

我が家はといいますと、私はお休みを6日間ほど頂きますが、

残念ながら嫁さんが祝日の関係ない仕事なので、

いつも通りの日常になりそうです。

是非、みなさんは楽しんでください。

私はゆっくりと、映画・読書なりを楽しもうかと思います。

さて、今日はFPの先生の記事から

最近では当たり前となりました共働きご夫婦の、

お金の管理の仕方に関する、

興味深いお話がありましたので、アップさせて頂きます。

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産休・育休制度や時間短縮勤務制度の充実で、

フルタイムで働く共働き家庭も増えてきました。

住宅ローンのための資金計画をお手伝いさせてただく際、

同時に家計管理や貯蓄の方法を併せて

ご相談いただくことも多々あります。

そこで今回は、

共働きの方の理想の家計管理術について

少しお話させていただきます。

当然ですが、

家計のやりくりにゆとりが出やすいのは、

働き手が1人よりも2人の共働きの家庭です。

しかし、

収入にゆとりがあるからと言って

うまく貯蓄をすることができるかと言えば、

そういうケースばかりでもありません。

意外にも、

収入の割には貯蓄ができていないケースを

よくお見かけします。

共働きの家計管理は、

主に3タイプに分けられます。

1つ目は「支出分担派」。

例えば、夫は住居費、妻は食費というように、

支出ごとに負担者を決めているタイプです。

ただし、その決め方は、

たまたま契約の手続きをした人ということが多く、

結果として「支出分担派」になっているため、

整理が必要です。

2つ目の「金額分担派」は、

家計費として出す割合や金額を話し合い、

家計費用と決めたどちらかの名義の口座にお金をまとめ、

ここから住居費や食費などの共通支出を賄っています。

3つ目の「1人分で生活派」は、

例えば夫の収入ですべての支出をやりくりし、

妻の収入は全額貯蓄というタイプです。

夫婦の収入に大きな差があるときや、

一方が後から働き始めた家庭に多いケースです。

お金が貯まるのは、

文句なしに3つ目の「1人分で生活派」です。

ですから以前は、

こういったご相談があった場合、

この方法をオススメしていました。

特に奥様がご主人の扶養範囲で働くパートの場合などは、

今でもこの方法をオススメします。

しかし、

夫婦ともにフルタイムの共働きの場合、

この方法が取りづらいケースが増えてきました。

その理由の一つに、

クレジットカードなどの

キャッシュレス決済の普及が挙げられます。

携帯電話やガソリン代、

生命保険など独身時代から引き続き利用しているサービス等は、

そのまま個人のクレジットカードを引き続き利用しているケースも多く、

ポイントなどの関係もあり、変更に躊躇します。

また、

「自分で稼いでいるお金だから少しは自分のために使いたい。」

という欲も出ます。

ですから、

1つ目の「支出分担派」か、

2つ目の「金額分担派」になるケースが多くなります。

しかし、

この方法では支出はある程度コントロール出来ても、

貯蓄のコントロールは難しく、

「使途不明金」が多くなりお金が貯まりません。

共働きは収入にゆとりが多いため

お金を回すことができるので、

なんとかその場しのぎで乗り切って行ける分、

貯蓄の習慣が定着しづらいのです。

しかし、

働ける現役時代はまだしも、

人生100年時代と言われる年金生活が長くなる将来、

このままでは立ち行かなくなるのが目に見えています。

そこで解決する方法して、

一番有効なのは「ゴールの共有化」です。

ゴールを短期・中期・長期と分けて

貯蓄のゴールを共有化するのです。

つまり、支出の分担だけではなく、

貯蓄の分担も計画するのです。

こうすれば、お互い共有化した目標に向かって貯蓄できます。

では、どういう計画を立てればいいのでしょうか?

こちらについては、次回詳しくご説明します。

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いや~、非常に気になる終わり方ですよね~。

我が家の場合も

フルタイムではないですが共働きで。

残念ながら貯蓄のできない、

「使途不明金」だらけの家計です。

ここは確かに、

夫婦で貯蓄のゴール設定が必要ですよね。

どうしても、この利害関係のあるお金部分は

夫婦2人で話すのは難しいので、

私はライフプランナーさんに

人生設計を作成してもらってます。

のぐち家のように自分達で考えるのが苦手!

考えてはいるけど、これで大丈夫か不安・・・、

これからせっかく考えるなら専門の方に相談してみたい!、

っていう方、大きな買い物である住宅を検討する際、

このタイミングが絶好のチャンスです。

是非、ご相談ください。

それでは!

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