~その1~ からの続きです。
浴室はTOTOと決め、じゃあ、浴槽はどんなの?色は?
というのを細かく決めるため、今度はアドバイザーに説明を聞きながら決めていこうと、TOTOのショールームを予約しました。
一度はショールームで見ているため、ある程度は決めていたのでプランは先に作ってもらっていました。
作ってもらっていたプランは「サザナTタイプ」。
予算もあるけど、最初は床ワイパーなど希望を入れたプランを作ってもらっていました (^^)
当日はそのプランを持参し、確認をしながら、説明とアドバイスを聞き、より満足いくプランに変更していく、、、ということをしていただきました♪
アドバイザーさんの話しを聞いたり、実際によく見て変更した部分は
床ワイパー有り → 無し
お掃除ラクラクカウンター → スマートカウンター
スッキリ棚水栓 → 壁付シャワー水栓
浴槽材質 FRP → お掃除ラクラク人大浴槽
セパレート収納棚 → フリーポケット
スッキリドア開戸W800 → スッキリドア開戸W700
と言ったところでしょうか。
なぜそうなったのか?と言うと、、、
前回書いたように、我が家は風呂椅子が無く、床に直接座るので、シャワー水栓の位置が低い方が使いやすい。でも、「床ワイパーを付けると水栓はこの高さになります。」と展示されている浴室で実際に試してみると、高くて使いづらいね、、、となりました。直に座るから清潔に保ちたいという思いから床ワイパーを付けたいと思ったのですが、我が家は1216サイズの小さめの浴室。床掃除もほっカラリ床なら大した手間ではないのでは?というアドバイザーさんのアドバイスで、水栓の使いやすさを優先することにしました。
そうなると、カウンターは水栓の上に付けることとなり、それならスッキリしている方が掃除も使い勝手もいいのでは?とスマートカウンターに変更しました。
浴槽材質は、見てしまうとやはり良い物がいいですよね (^_^;)
新しい内はFRPでも掃除はラクかと思いますが、数年経っても人大浴槽はツルツルのまま。さわり心地も違います♪
床ワイパーが無くなった分、ちょっと奮発しました!
そして収納棚はセットになっている固定の棚ではなく、オプションのマグネットで付くフリーポケットという物があると教えていただき、ソッコーで「それにします!!」と変更していただきました (^_^)
ドアも最初から折れ戸より開けやすい開戸にしていたのですが、幅がある方が良いかと思ってW800にしていたのですが、狭い浴室には大きすぎて使いづらいと分かり、W700に変更しました。
色決めは小さな浴室サンプルで (^^)
こんな感じになりました♪
他にも細かく仕様を聞いて説明してくださり、改めてプランを作成していただくと、サザナTタイプからSタイプとなり、浴槽材質を人大浴槽にしたのにもかかわらず、数万円お安くなりました♪
今回、初めてアドバイザーさんに付いてもらってのショールームを経験しましたが、何を聞いても的確に答えていただき、金額が下がってしまうのに「こちらの方が良いのでは?」とアドバイスいただき、主人と感心しきりで、満足のいくプランを作成していただけました!
工事がとても待ち遠しいです。
リフォームが完了したら、我が家の施工事例も紹介させていただきます!
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