LIXILリフォームショップハウズ 杉並店

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どこよりも早く、夏を先取り!熱中症予防についてのあれこれ。

こんにちは!

主婦ササゲでございまぁす!

まだ寒い日が続いておりますが、春はもうすぐそこですね!

そして、心地よい春はあっという間に過ぎ去って、やってくるのは猛暑。暑い夏がやってきてニュースを賑わせるのは『熱中症』です。

ササゲは流行の先取りをしまして、先日熱中症の講習を受けて参りましたので、共有させて頂きますね♪

まだ時期的に早いですが(笑)

【熱中症ってそもそもどういうメカニズムなの?】
私たち人間は、暑くて上昇↑した体温を下げよう↓として、汗をかきます。水分を補給しないでいると、水分が不足し、さらにナトリウムも不足します。汗をかいても、蒸発すれば体内温度を下げる作用がありますが(気化熱)、湿度の高い環境だと、かいた汗が蒸発せずに水分塩分が出て行くだけで、どんどん体温も上昇していきます。
こうして、体内の体温と体液のバランスに影響が及び、様々な症状が出てしまうのが、熱中症です。
このような症状があります↓↓
【ならないようにはどうしたらいいの?】

①塩分と水分をこまめにとる

喉が渇いた!と感じてから飲むのでは無く、定期的に摂るようにすることがポイント。特にスポーツなどで汗をかくときには、20~30分に一回は摂るようにしましょう!市販のドリンク(ポカリスエットなど)でももちろん良いですが、自作する場合には500のペットボトルに塩ひとつまみを入れるとちょうど良い食塩水ができます。
ちなみに、OS-1などの経口補水液は脱水症状のある方の飲み物。これを飲んで「美味しい」と思う人は脱水症状があるとか。普段はあまり美味しく感じないそうです。ナトリウムが115mgも入ってるので(ポカリスエットは49)しょっぱいのかしら??
参考:OS-1 どんな時に飲めばよいですか?
②朝食はしっかり食べること
朝ご飯を食べることによって、塩分と水分を摂ることにつながるからだそうです。ササゲ朝ご飯食べないから良くないですね・・・
③睡眠をしっかりとること
睡眠不足は、脳が疲労したままで体温コントロールが難しい状態にあります。
【今日熱中症に気をつけるべきか知ることはできる?】
WBGT(暑さ指数)というのをご存じでしょうか??最近では、温度だけではなく、このWBGTをチェックすることが大切です!
これは、気温と湿度の相対関係から出している指数で、下記のように警戒レベルが決まっています。
気温だけではなく、湿度がポイントのようですね!カラっと暑いのであれば、汗も蒸発しますが、湿度の高いところだと汗ばかりかいて、蒸発しないので、水分塩分も不足しながら体温があがっていくという状態になりかねません。こう聞いただけでも体には良くなさそう・・・
湿度の高い、夏日や猛暑日は、特に気をつけましょう!
そしてそして、室温と外気温の差は7℃未満にすることが理想ということです。外が32℃のときは室内を25℃くらいに、ということですね♪

ちなみに、発汗しにくい体質で、夏は具合が悪くなりやすいという方は日頃から汗をかく練習もできるといいですね。半身浴などで汗を流して、自律神経を整えていくことも大切です。(連続5日間、一日2時間以上、暑い環境にさらされると、わずかな体温の上昇でも汗をかけるようになるようですが・・・)

ぬるめのお湯で、ゆっくり長く浸かるには、LIXILのサーモバスSがお勧めです♪

引用:LIXIL サーモバスS

サーモバスの施工事例はこちら

今から対策をして、夏を迎えましょう!

(ちょっと早すぎたかな~)

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