こんにちは!
主婦ササゲでございまぁす♪
今日の杉並区はちょっと暖かくてお天気も良いのですが夜になると雨が降る予報となっています。
お天気の移り変わりが多くなってくると、季節の変わり目なんだなぁと思いませんか?
さて、お部屋作りに欠かせない「色」にもお天気が関わっています。例えば、青をみると"爽やか"なイメージも浮かびます、晴天の青ですね!逆にグレーを観ても"爽やか"な気分にはなりません。普段のお天気のイメージも少なからず影響していたりします。
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色と気持ち(心理)の関係について(今日はここ!)
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暮らしから選ぶ壁紙の色
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おまけ
【基本カラーと心理】
赤:攻撃的、活動的、興奮、強いエネルギー
青:冷静、鎮静効果、爽快感
黄色:元気、明るい気持ちになる、無邪気さ
オレンジ:暖かさ、優しい、穏やか
緑:安らぎ、刺激が少ない、心のバランスとをとる
紫:精神的に集中、心が高ぶっているとき(葛藤)に中和して落ち着かせる
ピンク:恋愛、幸せ、思いやり、女性らしいイメージ
茶色:安心感、安定感、どっしり構える
白:純潔、純朴さ、潔白、隠し事がない
黒:威圧感、高級感、隠し事ある
などがあります、なんとなくわかりませんか?
これを知るだけでも、好きな色は赤だけど、トイレの壁紙を赤にしてしまったら、落ち着いてトイレに入っていられないのでは?と考えられます。トイレの壁紙が白に近い色の壁紙が多いのは"清潔感"を感じるからかもしれませんね♪
壁紙や床、天井や建具には一般的な色味のもの(主に茶色やオフホワイトなど)を選ばれると思いますが、インテリアグッズに他の色を差し色にして置いたり、壁紙を各部屋ごとに変えると、よりこだわりのお家になってよいですね!
それでは、明日は「暮らしから選ぶ壁紙の色」についてお送りします♪
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