先週4月2日、大町市で聖火リレーがありました。
今、全国をまわっていますね。
ところで、聖火リレーはいつから始まったかご存知ですか?
・・・それは、ナチスドイツのベルリン大会からなのです。
で。そこには理由があるのですが、それはさておき、ギリシャで巫女が採火した
聖火は世界をめぐり渡って聖火台に灯されますね。
アスリートの方々が、自身の力を遺憾なく発揮できるよう
見守ってくれることでしょう。
みんなで世界中で一つの炎を運ぶ。
その聖火を運ぶトーチは、桜の花のモチーフになっています。
本物の桜も今年はずいぶんと早いですが、満開ですね。
聖火が桜前線を連れてきたのかな?
トーチには大切な聖火が消えないように消えにくいように、工夫がなされています。
(画像はお借りしました)
桜の花びらをモチーフにした美しい聖火トーチは、東日本大震災からの復興のシンボルです。
役目を終えた仮設住宅から窓やドアのアルミ部材を回収し、LIXILの工場でアルミの原料に戻し
その原料で製造されています。LIXILのオリンピック・パラリンピック応援サイトもぜひご覧ください
https://www.lixil.co.jp/feel_the_moment/
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