間取りはそのままに 明るく開放的な空間リフォーム【板橋区マンション】
東京都 2018年2月 3日
ご主人の定年退職を控え、体力的にも余裕のあるうちに・・・と考えられ、リフォームを決意されました。大きな間取り変更がない分、仕上げ材の工夫で大きくイメージチェンジできました。
| 面積 | 67.48㎡ |
|---|---|
| 築年数 | 22年 |
| 工期 | 50日 |
| 費用（税込） | 500〜1000万円 |
| 建物種別 | マンション |
| 家族構成 | 大人2人 |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
リビングになじむタタミコーナー
「和室を使う機会は少ないけれど、家から畳をなくしてしまうのは寂しい」そんな気持ちから作られたタタミコーナー。収納はフロートタイプの押入れにし、下部はちょっとした床の間風にすることで、広がりを感じられる工夫を施しました。リビングの床材にはカバ桜を使用し、タタミコーナーともなじむ和の印象に。壁紙にはアクセントに思い切ったオレンジ色を配色しメリハリの利かせて、明るさと落ち着きを両立しました。寛いだりごろ寝したりとリラックスコーナーとして、来客時には客間としても使える汎用性の高い空間となりました。