こんにちは、nozomi RE homeです(^^)/
今回は「免震・制震・耐震」の違いについてお話致します(''◇'')ゞ
『免震』は地震の流れを受け流す
一般的な免震装置は「アイソレータ―」と「ダンパー」で構成され、「アイソレーター」は、周期の短い激しい揺れを、長い周期の揺れに変える役割を待っています。そして「ダンパー」は、ゆっくりした揺れに変わった建築物を、早く止めるためのエネルギー吸収装置です。
『制震』は自信の揺れを吸収する
建物内部に錘(オモリ)やダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造です。
高層ビルなどの高い建物は上階程揺れが増幅するので、高い建物に非常に有効な技術です。
『耐震』地震の揺れに耐える
現在の大半の住宅で採用されている耐震工法は、地震に対しては「建築物が倒壊せず、住人が避難できること」
を前提に建物の強度で、揺れに耐える構造です。
この筋交いを入れた耐震工法が最も一般的で、自社でもこの耐震工法を用いています。
色んな手法がある中で大まかに分けて3パターンになります。
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