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倉吉市I様邸池埋め立て・樋取替工事

鳥取県 I様邸 2020年8月31日

奥様より、庭にある池を埋めたいとご依頼をいただきました。
また、屋根からの雨樋が池の中に入っているので、池を埋めた後に雨樋からの雨水が池に入らいようにするにはどうしたらいいのかとご相談もうけました。池には砕石を10センチ、その上に真砂土を入れ池を埋めました。
池に入っていた雨樋は撤去しました。それによって竪樋が1本減ったので、大屋根と下屋根から流れてくる雨水が軒樋から溢れないように、下屋根の軒樋と集水器は一回り大きいものにしました。一部、下屋根の這樋を移設し、他の竪樋に雨水が流れるようにしました。

工期 2日
費用(税込) 〜100万円
建物種別 戸建て
  • ガーデンスペース

ビフォー・アフター

その他、リフォーム空間

水抜き前

池の底には雨水桝に繋がる排水管がありました。その排水管に池の水を流すと、底にたまっていた土も一緒に流れてしまうので、ポンプを使って池の水を抜きました。

担当者コメント

LIXILリフォームショップ酒井建設 住まいメイト 横山 由佳

雨樋(あまとい)という呼び名は、住まい全体に設置されている雨樋全体の総称をいいます。ただ、雨樋には部位ごとに名前があります。 屋根から落ちてきた雨水を受け止める「軒樋(のきとい)」、軒樋から集まった雨水を排水溝まで運ぶ筒状の「竪樋(たてとい)」、それぞれの方向から流れてきた水を受け止める「集水器」や雨樋同士を繋ぐ「継ぎ手(つぎて)」などのパーツがあります。雨樋を構成するパーツは他にもたくさんあるので、全面交換だけでなく、部分的なパーツの交換も可能です。雨樋は家の出っ張った部分に取り付けられているため、強風や直射日光の影響を受けやすく、劣化すると変形したり割れたりしてしまいます。普段はあまり気にかけないところですが、雨水から家を守ってくれています。一度お家の樋も確認してみてください。

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