皆さんこんにちは、リフォームショップ店長の塩川です
先日、富士宮市野中にあるたちばな旅館で父親の90歳(卒寿)と実姉の還暦を家族みんなでお祝いしました。
この旅館には貸し切りに出来る露天風呂があり、ご飯の前に親子2人で入って親の背中を流しました。
風呂に親と2人で入るなど実に自分が中学1年生以来、親の背中を流すなんて初めての事でした。
快晴の下、お湯の温度もちょうど良く、見晴らしは最高、思いっきり両手両足を伸ばして湯船に浸かりました。
父親はたいそう気持ち良かったそうで「はー、気持ち良かったー」と何回か言っていました。
こんなに喜んでくれるのなら来年もと考えています。たちばな旅館さんありがとうございました。
今や人が90歳になってもあまり驚かない時代です。本当に100歳が当たり前の時代が来てしまいそうです。
そう考えると、今の自分の年齢(59歳)で住宅をリノベーションしても寒さや暑さ、騒音や不便さを感じないストレスフリーな生活を永く送って行けそうです。
最近、新築住宅を建てられたS様は自分よりも年齢が上で、はじめは全館空調を希望していませんでしたが外から帰って来て玄関を開ければ家の中はいつも過ごし易い室温で熱い寒いを気にせず一年中穏やかな気持ちでいられる自分を想像して全館空調に変更をされました。
「昭和の人は我慢強いから平気」なんて事はありません、皆さんもこのS様のように過ごせたらいいなーって思っているはずです。
少しでも快適に少しでも穏やかな生活を目指してストレスフリーの住宅を自分と目指しませんか、相談お待ちしています。
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