屋根の葺き替え・外壁塗装・バルコニーサイディングの貼り換え後、新築のようによみがえりました。《10年サイクルで塗装をするとよい理由》塗装の防水性能は5~7年で切れてしまいます。そのほかの外壁材も同様の年数で防水性が切れてしまうため、目安として10年サイクルが一般的です。定期的なメンテナンスを行いましょう!
屋根の葺き替え:高圧洗浄にてアスベスト対策
屋根の葺き替え:以前の屋根材を剥がしていきます。
新たな屋根の貼り換えが完了屋根の葺き替えの目安は20~30年。屋根材とともに下地である野地板や防水シートも新しく取り替えます。建物を雨風から守る機能がよみがえり家全体の寿命をのばすことができます。また、今回採用したガルバリウム屋根は、コロニアル屋根と比較すると重量がとても軽い為、地震時の揺れが軽減され。地震対策にも有効です。屋根材:ニチハ 横段ルーフas ブラウン
高圧洗浄で洗浄後、コーキング作業、シーラー吹付作業、仕上げ塗装1回目、2回目と行います。《塗装をするメリット》①建物の美観を保つ外壁塗装をすることで、劣化していた外壁塗膜を綺麗にすることができ新築のような輝きを取り戻すことができます。②外壁を保護する劣化した外壁を雨風・紫外線から守り、建物の耐久性を高め大切な家を守ります。
バルコニーサイディング貼り換え作業バルコニーは、雨風があたり雨が伝ってきやすいため、ほかの部分より劣化してしまいます。土台の木部から腐食していたため下地木材から補強しました。既存のサイディングを撤去して新しいサイディングに張り替えます。