雪が降るたびに心配で様子を監視していましたが、工事をしてもらったおかげで安心して冬を迎えられます。
山形県 米沢市 S様邸 2020年5月27日
落雪が道路まで飛ぶようになり、危ないので対策をしたいとのご相談をいただきました。そこで敷地内に雪が落雪するように、屋根の形状を変更する工事を行いました。
築年数 | 約15年 |
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工期 | 3日 |
費用(税込) | 〜100万円 |
建物種別 | 戸建て |
雪が降るたびに心配で様子を監視していましたが、工事をしてもらったおかげで安心して冬を迎えられます。
担当者コメント
LIXILリフォームショップ本多建設 専務 菊地
新築時は雪が滑りやすかった屋根も、塗装が劣化すると滑りにくくなり、積雪量が増えるようになります。積もって締まった雪は見た目以上に重く、遠くまで飛ぶこともあり危険です。 S様邸も新築してすぐの頃は敷地内に落雪するようになっていましたが、最近では重い雪が道路まで飛ぶようになり、車や通行人にあたるかもしれないと心配されていました。そこで雪が遠くに飛ばないように、屋根の形状を変更する工事を行わせていただきました。屋根の軒先(先端)部分を丸くし、さらに軒の出を短くしたことで近くに落雪するようになっています。お施主様にもこれで安心して冬を迎えられると喜んでいただけました。