別宅から本宅へアップグレードリフォーム
東京都 富士塚の家 2018年6月 4日
2010年8月竣工、弊社設計施工、木造3階建て狭小住宅です。新築当時は建て主様の別宅として建築され、主に都心滞在時の拠点として使用されていましたが、ご家族のライフスタイルの変更に伴い、本宅として機能・収納面を追加する工事を行いました。
| リフォーム部位 | リビング、ユーティリティー |
|---|---|
| 面積 | 50.91㎡ |
| 築年数 | 8年 |
| 工期 | アップグレード工事/3日間(家具製作期間は別途） |
| 費用（税込） | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | 夫婦 |
ビフォー・アフター
その他、リフォーム空間
ガス乾燥機の新設に伴うユーティリティースペースの機能拡充リフォーム
新築時の1階ユーティリティースペース。建築面積が19.04㎡という狭小住宅のため、一階の水廻りをコンパクトにまとめて一室空間としました。別宅から本宅として住むにあたり、奥様のマストアイテムであるガス乾燥機を以前の本宅より移設することになりました。
担当者コメント
LIXILリフォームショップモノリス秀建 設計部 高橋輝
新築時は狭小住宅として、今回もさらに機能面を拡充するアップグレード工事として、難易度の高い工事でした。 見た目に大きな変更はありませんが、本宅としての機能面が充実し、協議を重ねた奥様もご満足の様子でした。