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トイレの段差解消で安心!高齢者や車いす利用者に最適なリフォーム方法

みなさま、こんにちは。

なぜか最近、「トイレ」の話が続いてしまってますが、今回も「トイレ」のお話です・・・。

高齢者や体の不自由な家族が安心して暮らせる家づくりは、

家族みんなが快適に過ごせる住環境を実現させるためにとても大切なことです。

特に、トイレは毎日必ず使う場所であり、段差があると転倒のリスクが高まります。

今回は、トイレの段差を解消して、高齢者や車いすユーザーにとって快適なリフォーム方法など、ご紹介したいと思います。

◇トイレの段差解消で得られる安心と快適さ

高齢者がトイレの段差でつまづくことは、深刻な転倒事故につながる可能性があります。

足腰が弱ってきた高齢者にとって、小さな段差でもつまづきやすく、転倒による骨折や打撲などのケガのリスクが高まります。

さらに、転倒することに対して恐怖心が生まれ、外出をためらってしまうことで生活の質の低下を招いてしまう場合もあります。

1:トイレリフォームによる段差解消

段差を解消することで、高齢者の安全確保だけでなく、快適な生活空間を提供することができます。

段差がなくなれば、高齢者は安心してトイレを利用できるようになり、生活の質の向上に貢献します。

2:トイレの使いやすさの向上

トイレが使いやすくなることで、介護する家族の負担軽減にもつながります。

トイレの利用がスムーズになれば、介助の必要性が減り、介護者の負担も軽減できます。

◇高齢者と車いす利用者に適したトイレリフォームのポイント

スクリーンショット (58).png

1:高齢者向けのトイレリフォーム

・和式トイレを洋式トイレに交換する

・床の段差を解消する

・床材はクッション性のある素材を使用する

・便器付近にL字手すりを設置する

・ドアを引き戸に変更する

・温水洗浄や温風乾燥機能付きの便座を採用する

ドアを引き戸に変更する以外は、我が家の高齢者向けリフォームで採用したポイントです。

ひとつ後悔していることは、ドアを引き戸にできなかったことです。

引き戸にするにはある程度のスペースが必要なのですが、

リフォームが可能であれば、引き戸にするのはおススメです。

2:車いす利用者向けのトイレリフォーム

・出入り口の幅を80cm以上確保する

・出入り口の場所は便座の横か後ろにする

・トイレスペースは1坪(180×180cm)が理想

・車いすのままでも使用できる便座へ交換する

3:介護リフォームの専門業者に依頼する

介護リフォームは、千もの的な知識と経験が必要となるため、信頼できる業者に依頼することが重要です。

介護リフォームの経験豊富な業者を選ぶことで、安全で快適なトイレ環境を実現できます。

◇まとめ

トイレの段差解消は、高齢者にとって安全で快適な生活空間を実現するために不可欠です。

高齢者と車いすユーザーそれぞれに適したリフォームを行い、安心してトイレを利用できる環境を整えましょう。

介護リフォームは、専門業者に依頼することで、安全で快適なトイレ環境を実現できます。

信頼できる業者を選んで、安心してリフォームを進めていきましょう。

リフォームのご相談・お問い合わせは、

ライファ八王子東 0120-457-277 までご連絡ください。

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