「子育て」という視点から、リノベーションを考えてみませんか?
子育て真っ最中のいま、「リノベーションや全面リフォーム」を検討されるなら、一度は「子育て」という視点からリノベーションを考えてみてはいかがでしょう。
今回から4回連続で「子育てリノベ」についてブログを書いてみようと思います。子どもと楽しく暮らすためのアイデアや子育てと家事を両立させるためのノウハウなど、ライファ大塚ならではの「子育てリノベ」のポイントをいくつか紹介していきます。週1回くらいのスパンで更新しますので、子育てママ・パパはぜひ読んでくださいね!
POINT 間取りプランの考え方
家族一緒の時間が自然と多くなるLDKに!
「子育て」をテーマにしたリノベーションにおいて最も重要な観点は「家族の時間をいかに多くするか」ということ。ポイントのひとつは、多目的で心地よいLDKの設計です。例えば、リビングに「おもちゃ遊びやお昼寝ができる畳コーナー」を設けたり、「子どもは宿題ができ、パパやママはPCで作業ができるワークスペース」を用意したり。ライファ大塚は、「見守る」「触れ合う」「遊ぶ」「話す」「学ぶ」「くつろぐ」「家事をする」など、様々な観点から「子どもと一緒の時間が自然と多くなるLDK」を子育てママ、パパと一緒に考えます。
●マンションリノベーション 間取りの例
❶キッズ和室(畳コーナー)
子どもが幼児の間はお昼寝や遊び場に。児童になったら宿題をするなど学びの場に。子どもたちは遊びながら、学びながら、いつでもママやパパを身近に感じることができます。来客時の寝室にも。
❷対面キッチン
対面キッチンのよいところは、幼い子どもを見守りながら料理ができるところ。子どもたちが少し大きくなってくれば、子どもとお話しながら料理ができ、子どもが料理に関心を持つきっかけにもなります。小学生にもなれば、お子さんと一緒にお菓子作りやお料理を楽しめますよ(笑)
いかがでしたでしょうか。今回は「間取りプラン」で特に大切なこととアイデアの一部をご紹介しました。間取りの基本方針としては「家族の時間を大切にする」です。また、紹介したアイデアのポイントは、どちらも「子どもの成長」に応じて、役割やメリットが変化していくところ。子どもの成長に合わせて住まいに求められる役割がどのように変化するのかを予め考えておくことも「子育てリノベ」においては重要です。
次回は「子育てが楽しくなるアイデア」をいくつか紹介しようと思います。ご期待ください。
一覧へ戻る