全面リフォーム 新築二世
事例

人生を、まだまだもっと楽しくする。熟年世代のリノベーション

歳月を経た日本家屋の味わいはそのままで、暮らしやすさは最新。そんなワガママ、叶います? CASE03 鳥取県西伯群大山町 I邸

住み継いできた自慢の日本家屋。だけど……、とにかく寒い!四世代の家族が暖かく、快適に過ごせる家にしたい。

昔から憧れだった暖炉のある部屋に家族が集う冬のひととき。過ごしてみたいなあ。

高齢のおばあちゃんにはできるだけのことをしてあげたいから、今の不便なところをこれを機会にすべて解消したいんです。

増改築のせいで使いづらい。開放的で機能的なつくりにして、家族のコミュニケーションが絶えない家がいいなあ。

築80年の家だけあって今はもう手に入らないような立派な木材や建具も。使えるものは、出来るだけ残したいわ。

日本四名山の大山は自慢の絶景。いつも山を感じて暮らしていたい。

四世代みんなの夢がカタチに。歴史や思い出を受け継ぎながら快適さを叶えたリノベーション。

立派な梁を表しにしたダイニングは、床も下がったことで明るく広々。

もう寒くないあったかモダンなLDK

家全体に断熱処理と耐震補強をお願いしました。こんなに暖かくなるなんて。以前はこたつの部屋にみんなで集まって、広い家に住んでいる意味が全くなかった。笑

床を全体的に下げてもらい、開放感も出ました。段差もなくなって、バリアフリーに。高齢の母にも安心して移動してもらえますよ。

梁はぜひ表しにと、ご提案しました。古くからのお宅には思わぬ宝が眠っていることが多いんですよ。

思い出の建具を残した堂々とした玄関

亡くなった父が気に入っていた建具を残したくてご相談しました。

床を下げたことでサイズが合わなくなっていたので、下に木を継ぎ足しての再利用をご提案しました。

天井にはガラス瓦を使用した天窓。背面の窓も大きく、明るいキッチンになりました。

キッチンからは子供部屋まで見渡せる

広いからといって、コミュニケーションが取りにくい家になるのは嫌でした。オープンに、いつも誰かの話し声のする大家族ならではの暮らしを楽しんでいます。

夢だった暖炉のあるリビング

エアコンもいいけれど、やはりストーブで育つと火といっしょに暮らしたいものです。暖炉はずっと夢だったので、ここで過ごす時間も増えましたよ。

火を眺めていると、心が静かになりますね。心地良い時間を過ごせます。孫は良くここで眠ってしまうんですよ。

道側に面したリビングはダイニングに直通。ご主人とお父様憧れの暖炉を設えました。

山側に面したリビングにはウッドデッキを設け、ハンモックやデッキチェアでくつろぎます。

若夫婦のリビングは、アウトドア風に

山側に面したリビングでは、孫がのびのび過ごせるようにウッドデッキを設けたりハンモックをつるしたり。

たまに私たちもデッキチェアでくつろいだり、孫の相手をして楽しんでますよ。

安心して入れるバリアフリーのバス

いつも山を眺めていたいというおばあちゃんのリクエストを叶えました。バリアフリーなので、私たちのこれからにも安心です。

お風呂はバリアフリーで湯船からの眺めも最高です。

「いつも山を眺めていたい」と、トイレは横向きに。

雄大な山の景色を借景するトイレ

トイレは敢えて横向きにし、窓から山を眺められるようにしました。おばあちゃんの居室にほど近い場所にも、別にもう一つトイレを設けたんです。

四世代のみなさんの希望にお応えすることができて良かったです。これからも大山に抱かれてお暮らしください!

Before

After

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DATA

家族構成 7人(祖母+親夫婦+夫婦+子供2人) 工期 約4カ月
築年数 80年 施工店 LIXILリフォームショップ 島津
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